アトリエのスタッフをしている私も、月3回ほど洋裁教室の生徒として武田先生の指導を受けています。今回はコットンジャージーの生地でテーラードカラーのニットジャケットを作ってみました。全体的に柔らかな感じを出したかったので、丸みのあるカラーにしました。いつも難しいと感じるのはパターンの作り方です。原型を引き、デザインにあわせてラインを引いていきます。自分なりに出来上がったパターンを先生に見ていただきますが、迷いながら引いたラインは少なからず手直しが入ります。特にテーラードカラーのラインの引き方には悩まされます。
このジャケットの場合、イメージしていたものよりカラーの大きさが若干小さくなりましたが、柔らかな感じはうまく出せたのではないかと思っています。アトリエAKIKOの洋裁教室に通い始めてもうすぐ7年。パターンをみて美しいと感じられるものは仕上がりも美しくなるということがわかってきました。ラインの引き方について先生に質問すると、「感性」という言葉が返ってきます。ラインの引き方にもその人の感性が出るそうです。常に感性を磨くことが大切なんですね。勉強することはまだまだたくさんあって、洋裁をしている限り続いていくことでしょう。 スタッフ すがい