オーダーメイド婦人服


アトリエ.AKIKOへようこそ

オーダーメイド婦人服・洋裁教室のアトリエ.AKIKO、40年培ったデザイン・パターン・仕立て、また洋服のアドバイザーとして、すべてがお客様のお役にたつと信じています。
オーダーメイド婦人服 アトリエ.AKIKO
アトリエ.AKIKO 3つの事業

Wedding Dress

ウエディングドレス

アトリエ.AKIKOの商品にはそれぞれ物語があるのです。当店のドレスの生地は世界に誇る舶来生地・国産シルクサテンなどを使い、自信を持ってお届けできると確信しております。

Women's Clothing

オーダーメイド婦人服

デザインはお客様が一番輝けるように個性を大事にしながら、お客様の気持ちに寄り添い、一つ一つ丁寧に仕上げております。ご満足いただける逸品をお届けできると確信しております。 

オーダーメイド婦人服

Classroom

洋裁教室

併設の洋裁教室で、手作りを楽しみたい初心者の方から、技術を身につけてプロを目指す方、プロの方、洋服にこだわりを持つあなたに、オートクチュールの仕立ての技術をお伝えします。

洋裁教室

NEWS&イベント情報


80代になられたIさま。2023年4月21日

2年前にイタリー製生地、アトリエ.AKIKOプレタをお買い上げいただきました。

先日着て見せてくださいました。



2022年度パターン教室の終了のお食事会 2023年4月21日

2023年4月10日に22年度パターン教室の終了のお食事会をしました。

震災前の年から13年間休みなく続けてきた評判の良いパターン教室は

2023年度はお休みすることになりました。

3年以上通ってきている生徒のみなさんは必ずといっていいほど入会する

パターン教室でしたが今年はまだ機が熟していそうにないのでお休みといたしました。

来年度はまた開催する予定です。



2023年4月4日 ウエディングドレス

コロナウイルスが収まりつつあるのかウエディングドレスのオーダーのお話が多くなってきました。当店はオーダーメイドでお作りすることを得意としております。また、リメイクなども承っております。


2023年4月4日 本田さま

30年位前にお母様がフランスでご購入されたウエディングドレスをお嬢様の結婚に際し、いまどきのウエディングドレスにとご用命をいただきました。スタンドカラーを外し、胸元をカットワークいたしました。結婚式は秋なのでそのときにまたお写真をいただくことになっています。 お母様のウエディングドレスをお嬢様が、そしてお孫様へと大事に引き継がれることが本来のウエディングドレスのありかたなのかも?



2023年3月23日 ウェディングドレスのオーダー

昨年8月山形県酒田市からお越しいただきました。

同年11月の結婚式にあたりウェディングドレスのご注文をいただきました。

フランスから買ってきたウェディングドレスの生地。最後の一着をお作りいただきました。

3回の仮縫いを経てすてきなウェディングドレスが出来上がりました。

先日その時の写真を送っていただきました。

とても美しい花嫁さんに感激です。



2023年3月22日

当店のおしゃれな紳士でとおっているS様が転勤で東京にお戻りになるそうです。仙台には8年いらっしゃったそうです。

美味しいお菓子を持ってご挨拶をいただきました。さみしくなります。

S様は本来の正当なお洒落ではあるけれど今風のシルエットを大事にされていてとてもお勉強させていただきました。

振り返ってみると、最初S様はこわごわと不安げにポールスミスのシャツのサイズダウンをご依頼くださいました。

出来上がりにご満足いただけたのか次はポールスミスのパンツのサイズダウンをご依頼いただきました。

またまた満足いただけて今度はニューヨーカーのコートのサイズダウンをお受けしました。

それこそ全体で20cm位詰めましたがお気に入りのシルエットを出すことができてとってもご満足いただきました。

いまだに着ていくと誰からも褒められると感激いただいております。

またまたお父様がロンドンで買ってきたというバーバリーコートをお直ししました。

またブランドは忘れてしまいましたが20年以上も経つと思われるS様のリクルートスーツを今風の細身のシルエットにお直ししました。 

とても楽しいお勉強をさせていただき感謝しております。どうぞお元気で。



2023年1月10日

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

アトリエ.AKIKOは新年早々に昨年末に納品いたしました東京のサロンでのお客さまより嬉しいお便りをいただきました。

一部抜粋して載せさせていただきます。

今年も1年頑張ります!よろしくお願いいたします。



2022年12月26日 アトリエ.AKIKOの生徒の皆さん

本当によく頑張りました。

特に二日町ファッションデザイナーズの展示販売会に出された皆さん。お客様からとてもお褒めの言葉をたくさんいただきました。年々デザイン、縫製の向上のすばらしさ。お買い上げいただけるということは認められているということです。今年もたくさん商品が売れました。この喜びを分かち合えることに感謝。来年も切磋琢磨してがんばりましょう。


2022年12月26日 facebookをみていたら名言の宝庫(正範語録)が出てきます

実力の差は努力の差

実績の差は責任感の差

人格の差は苦労の差

判断力の差は情報の差

真剣だと智恵が出る

中途半端だと愚痴が出る

いい加減だと言い訳が出る

本気でするから「悔しい」を知ることが出来る

本気でするから「楽しい」を知ることが出来る

本気でするから人生が面白くなる

73才になろうとしている今『まさしく同感!』、もう少しの人生、仕事と共に面白く生きていきたい!と思っている私です。


2022年12月26日 京都のKさん
12月20日に今年3回目の受講にやってきました。
洋裁教室などどこにでもあるけれど『ここが良い!』と新幹線を乗り継いでホテルに泊まり受講料と、本当に頭の下がる思いなのです。

                                                 過去のイベント情報


アトリエ.AKIKO 最新作品情報

オーダーメイド

福島と仙台のご姉妹がまた来てくださいました。着物の生地でコートを、チュニックもお作りいただきました。コートには衿を付け、ストールもお仕立てしました。アトリエ.AKIKOのプレタのお買い上げも。

(2023年2月)

ストールもお仕立てしました。


小学校入学の式服

小学校入学の式服に大人びたデザインで製作しました。

グレーのジャケットにプリーツスカートと、紺色のワンピースとボレロ

(2023年2月)

 


オーダーのお客さま

ピンクとグレーの紬の着物でお二人のコートが出来上がりました。ネットで探してくださったのか電話をいただきました。お姉さんは仙台、妹さんは福島から。(2023年2月)

ピンクの紬でベストもできました。

緑のシルク無地で全体にお花のパッチをつけてコートドレスとしました。

ベストもできました。


オーダメイド

暮れに納品するのが忙しく写真を撮るのを忘れたことをお客様にお話しましたら名古屋のお客様より写真が届きました!感謝‼東京のサロンでの生地をお客様の思いを形にする!お仕事もとても楽しいのです。

(2023年1月)



ブログ


Akiko-Style

“Akiko-Style”は、オーダー婦人服、ウエディングドレス、ユニバーサルウエア等、服飾のメインストリームを歩むアトリエ.AKIKO、オーナーデザイナー・武田彰子の作品を、また別の角度からご紹介するページです。

「アトリエ.AKIKOと仲間たち」

2017年6月、アトリエ.AKIKO開設20周年を記念して開催した展示会「SENDAI COUTURE」。実際に展示された、アトリエ.AKIKOの洋裁教室に通う約70名の内、46名の生徒が制作した作品をご紹介します。

「婚礼衣装について」

アトリエ.AKIKOが取り組んでいる「あなただけのウエディングドレス」。今回は婚礼衣装についての歴史や人々の想いを調べてみました。

                       続きを読む


「音楽家と舞台衣装について」

対談「音楽家と舞台衣装について」

声楽家として仙台市内を中心にオペラなど精力的に活動するとともに後身の育成にも励むなど多忙を極める「北村裕子」さんとの対談の記録です。

「男の洋裁」

アトリエ.AKIKO洋裁教室在籍の3名の男性生徒さんに武田彰子さんを交えた座談会の記録です。

 

参加者それぞれの立場から、洋裁の魅力、アトリエ.AKIKOの魅力を語っていただきました。

                       続きを読む