ウエディングドレス
アトリエ.AKIKOの商品にはそれぞれ物語があるのです。当店のドレスの生地は世界に誇る舶来生地・国産シルクサテンなどを使い、自信を持ってお届けできると確信しております。
オーダーメイド婦人服
デザインはお客様が一番輝けるように個性を大事にしながら、お客様の気持ちに寄り添い、一つ一つ丁寧に仕上げております。ご満足いただける逸品をお届けできると確信しております。
洋裁教室
併設の洋裁教室で、手作りを楽しみたい初心者の方から、技術を身につけてプロを目指す方、プロの方、洋服にこだわりを持つあなたに、オートクチュールの仕立ての技術をお伝えします。
2022年4月22日 2021年度パターン教室卒業
4月18日に卒業生とお食事会を開催しました。
2022年度のパターン教室は4月11日より受講開始となりました。今年は3名が受講します。
2022年2月21日 2月最後の教室
2月19日、2月最後の教室
生徒には10年以上受講している人も、先月から受講を始めたひとも皆仲良しなのです。
それぞれの作品の質問、順番を待っていてくれていてこちらが順番を間違うと『あちらが先』と指摘を受けることもしばしば!
2022年1月29日春の兆し
新春のご挨拶をしたばかりなのに1月も終わり春の兆しに。
ご注文は卒業式に着られる先生方のお洋服でした。
コロナウイルスで卒業式があるか不安げでしたが
どうぞ卒業式が行われますようお祈りしています。
2022年1月29日もうひとつの卒業式
高校の卒業式、女生徒はドレスを着て良いのだとか。
今回紹介するドレスは20年前当店でお仕立てしたウェディングドレスをサイズお直ししました。
お母様が着られたドレスなのです。上衣の部分を巾出しさせていただきました。
作り手としてはとても懐かしく20年前のものとは思えない感無量のできことでした。
2022年1月29日アトリエ.AKIKOのミシン男子
男性受講生6人の内3人が同じ年齢の23才。水曜日の教室に補講であらわれた3人が同じ歳と判明!驚きました。
個性的な3人。一人はharenと言うブランドを立ち上げ頑張っています。二人目は大学4年生で去年6月頃から東京の服装学園の入試のために来ていて、11月に合格が決定。それなのに3月までがんばると。三人目は今月から入会した医大生。
デザインを考えてパターン、縫製へととてもきれいに縫うことが出来るのです。
3人はとてもおしゃれさん。古着の話し、ブランドの話し、etc。趣味が同じなのかとても楽しそうです。
何を話しているのかわからないのだけれど見ているだけでも楽しいです。
2022年1月5日仕事始め
明けましておめでとうございます。
1月5日より仕事はじめでがんばっています。
おかげさまでお客さまのご注文や仮縫いなどで
忙しく年をあけました。
今年もどうぞお願いいたします。
2021年12月29日 東京のお客さま
今年の春、早い時期、ゴールデンウィーク前だったと思うのです。
「ホームページを見ました。東京への出張はないでしょうね」との、お問い合わせでした。
「あります!伺います」などとお話はしたもののコロナウイルスの真っ只中!「落ち着きましたら…」とお話しました。
そしてワクチン接種が始まり二回目の接種も無事に終わったころにはオリンピック開催。
その後自粛解除になりやっと東京へ行くことができたのが10月28日。
私は晴れ女。打ち合わせと仮縫いに4回行きましたが4回とも晴天!気持ちの良い大好きな東京でした。
はじめてのお客さまは特にお話をお聞きして、なるだけお客さまのご希望にお応えできるように
努力いたしますが、「それは違います」というご要望もあります。
お客さまのご要望が第一でお作りいたしますが「やっぱりアトリエ.AKIKOの言うこと聞きます」と。
出来上がり寸前でお直しとなることもありますが我ながらアッパレと思うことと、スタッフには感謝!
しかしながら、
このたび仮縫いの時と出来上がりの洋服にまち針がささっていたとご指摘がありました。
しかも同じお客さまからでした。
お客さまには大変申し訳なく、また同時に本当に恥ずかしい思いでスタッフ一同あってはならないことと猛省。
再発防止を心掛けると誓いあった年の瀬です。
2021年10月18日 嬉しいお知らせが!
先日来紳士服のサイズオーダー(補正有)の展示会をさせていただいていました。
今回、リピータの証券会社のO様から高揚感あふれるお電話をいただきました。
『もしもし武田さん、きょうは洋服の話なんです!春に作ったあのランバンの勝負服着て、とてもとても大事なお客さまの
ところへ伺ってきました。そのお客さまがずっと僕の洋服を見ていて、仕事が終わり帰りしなに着ている洋服をすごく誉めて
くれたんです!「ランバンは僕にとって一生物の洋服で勝負服ですが、こんな力があるとは!
今度のオーダーも楽しみにしています!」』との事。
30才になったか位の証券マン、仕事と向き合う姿勢に好感度バツグンなのです。
その若い青年に「ランバンの生地の良さ、当店で作るとサイズオーダーだけれどパターン補正を施すのでオーダーと同じ
くらいのグレードになると。それから価格も他店の半額位で作れること。体型が細くなったり、太ったりしたときには
サイズ調整できること」などの話しをしたのです。
一応話しましたけれど今どきの若者は安価な洋服になれているのだから無理だと思っていました。しかしこの青年は作ると。
1着は勝負服としてほしいとのこと。
普段の仕事服として作る物も上着は1点、パンツは2点をお勧めしています。とても重宝すると思います。
嬉しいお知らせはまだ続きました!
いみじくもランバンの紳士用のツイード生地でスーツをお作りいただいた製薬会社で営業職に勤める女性にこのお話を
させていただいたところ
「私も同じようなことがありました!一日中視線を感じていた!テンションがあがる!!」とのことでした。
2021年10月 9日「二日町ファッションデザイナーズ・コレクション#6」無事開催、終了しました。
二日町ファッションデザイナーズ・コレクション#6の展示販売会に大勢のお客さまにご来場いただきまして
誠にありがとうございました。こころより感謝申し上げます。
お陰様で大盛況のうちに終えることが出来ました。
これからも二日町ファッションデザイナーズ、そして洋裁教室の生徒は皆、切磋琢磨して、
第1におしゃれなデザインであること、着脱機能が優れていること、縫製がしっかりしていることなど、
お洋服がお洋服である”ゆえん”を大事に努力していくと思います。
今後ともお客さまのご意見、ご指導のほど、よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。 アトリエ.AKIKO 武田彰子
2021年9月30日 二日町ファッションデザイナーズ・コレクション#6 出展デザイナーの紹介
アトリエ.AKIKOは在籍数のべ60名。
一人ひとりがそれぞれデザインを考え、パターンをおこし、縫製へと進むプロセスを大切に切磋琢磨しあって納得いくまで
研究する力を大事にしたいと思って育成しています。
私はデザイナーである生徒の黒子です。私が出来ることはデザイナーである生徒のみなさんの力になる事!
25年前バブルがはじけた頃、洋裁は軽んじられているような気がしていました。私はしっかりした仲間作りをしようと
アトリエ.AKIKOを創設しました。20年目位から生徒の中で個人的に仕事をする人が出てきて、23年目にして
FFD(二日町ファッションデザイナーズ)が立ち上がりました。
"思いは叶う"、"努力は報われる"。これからも私の出来る限り力になりたいと思っています。
がんばりましょう!アトリエ.AKIKO 武田彰子
アトリエ.AKIKOのfacebookで10月2日(土)、3日(日)に開催する展示販売会に出展するデザイナーのご紹介をして
おります。ぜひご覧ください。
オーダーメイド/スーツ
2018年3月、声楽家北村さまより卒業式にお召しになる黒のスーツをお作りいただきました。そして2021年同じデザインのご要望で白のスーツを製作いたしました。
黒のスーツのときはフランス製の巾が広いグログランテープをリボンにしてスカートに施しました。今回は白なのでシンプルにスカートはハイウエストでバックスリット、ジャケットは前回と同じように前中心にタックドレープを入れました。(2021/07)
オーダーメイド/ワンピース
秋冬物のカシミア混のワンピースを大変お気に入りいただいて、夏物でもご注文いただきました。上質なイタリア製のコットン100%の生地でスカートはギャザーフレア、ウエストにはピンタックを施し、お袖は半袖、お袖の中央にもピンタックを入れてカフスにしました。ほんの少しデザインを変えただけで雰囲気が変わりました。(2021/07)
アトリエ.AKIKO/プレタ
ワンピース
この夏に着られるかんたんなワンピース
アトリエ.AKIKOのプレタとはお客さまにシルエット、デザインをご提案させていただいた作品をお客さまのサイズにあわせてお仕立てさせていただいています。
“Akiko-Style”は、オーダー婦人服、ウエディングドレス、ユニバーサルウエア等、服飾のメインストリームを歩むアトリエ.AKIKO、オーナーデザイナー・武田彰子の作品を、また別の角度からご紹介するページです。
2017年6月、アトリエ.AKIKO開設20周年を記念して開催した展示会「SENDAI COUTURE」。実際に展示された、アトリエ.AKIKOの洋裁教室に通う約70名の内、46名の生徒が制作した作品をご紹介します。