麻に刺繍が施されたスカートとして着ていました。残布があったのでワンピースに仕立てました。
20年前のカシミヤのタートルネックセーターをワンピースに仕立てました。
20年前にとても着心地が良く大好きなセーターでした。ところが歳をとった身にはハイネックの素肌へのチュクチュクと気になります。よって前中心の一部を切り毛糸で縁編みをしてボタンを付けました。グリーンのセーターにはファスナーを施しました。
綿ローンの透け感が好きな黒のスカート。10年前から夏には必ずはいていたスカートを残布があったのでワンピースに仕立て直しました。中高年にはセットアップよりワンピースが着やすくなるとのお話です。
数年前にお嬢様の結婚式にとオーダーをいただいた大好きな黒色のセレモニードレス。結婚式なので少しでも華やかにとジャケットの袖とドレスのサイドに茶色と黒のドットの生地をはめ込みました。今回ジャケットの打ち合わせをシングルにし、袖とはめ込み部分にはイタリア製レースを施しました。
上質のウールに刺繍のあるスカートからワンピースに仕立てました。残布を取り外しができる衿に仕立てました。
ピンクレッドのスーツをジャケットにリメイク。上衣の胸のあたりにも虫くいがありましたので黒のレースでおしゃれに生まれかわりました。
アトリエ.AKIKOは仙台のオートクチュール。
ホームページへお越しいただきまして誠にありがとうございます。これまで積み重ねた技術と感性を皆様と分かち合えましたら幸いに存じます。どうぞ当店を皆様の洋服のアドバイザーにお使いくださいませ。
布の宝石といわれるGANDINI(ガンディーニ)の生地でつくったテーラードジャケットをお袖を外し、ベストにしました。二十年位前のものですが、しっかりとした生地なのでリメイクしてもなお、型崩れがありません。